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海野和男のデジタル昆虫記

タマバチの死

タマバチの死
2006年01月12日


 コナラの冬芽にタマバチが二匹とまって産卵中、と思ったら、一匹は産卵管をつきさしたまま死んでいた。死んでいるのは、左側の大きなお腹の方である。12月中によく見た種のようだ。もう一方の右側で産卵中のハチは、これまであまり見た覚えのないものだ。
 すでに別のハチが産卵している芽にわざわざ卵を産むというのは、どうしたことだろう。あまり気にしていないからこんな事も起きるのかも知れないが、何だかちょっと気になった。

20D 65mm

◎ビデオで贈る海野和男の昆虫教室第29回は「ファーブル先生こんにちは」。まだまだ続きます。

◎今月1月号のデジタルフォト連載はニューアイルランド島のホタルと昆虫。6ページ

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