定年までお仕事を頑張ってきたからこそ、これからは思う存分自分の趣味に没頭したいですよね。ガーデニング、友人との交流、ペットとのひととき等、趣味を楽しむ場として活用されることが多いガーデン。その観点でピックアップした実例をご紹介します。
【実例 77】ガーデニングを楽しむためのリフォーム
ガーデニングを楽しむためのリフォーム
水はけや土壌がよくなかったK邸。水はけをよくするために土留めに開口部を設けたり、鉢植えを活用したり、多くの工夫を盛り込んでお悩みを解消しました。
千葉県K邸、設計・施工=Garden:Time(2022年夏号収録)
<BEFORE>
【実例 78】ファサードを飾る曲線花壇
お手入れが大変だった植栽スペースを曲線の花壇に集約。花壇は、エクステリアの印象を左右するファサード中央に施工したため、来訪者や通行人にしっかり楽しんでもらうことができます。
茨城県S邸、設計・施工=ガーデンルームよしむら ㈲(2022年夏号収録)
【実例 79】ゾーニングで使いやすいガーデン
フェンスに沿って花壇を設けて、趣味の植栽を集約。それ以外のゾーンは天然芝を張って使いやすいようにゾーニングしました。建物裏手では家庭菜園も進行中。
茨城県S邸、設計・施工=ガーデンルームよしむら ㈲(2021年秋号収録)
【実例 80】2つの趣味を楽しむガーデン
天然芝のガーデンの一角に記念樹のハナミズキを植え、園芸を楽しむための花壇を施工。おしゃれな物置は、趣味の自転車をメンテナンスするための空間です。
長野県A邸、設計・施工=㈲ アイザックデザイン(2021年冬号収録)
【実例 81】管理しやすくなったガーデン
大部分が未舗装で雑草に悩んでいたガーデン。植栽を楽しむゾーンを残しつつ、人の動線を舗装することで管理しやすくなり、植栽のお手入れに時間がかけられるようリフォームしました。
岩手県M邸、設計・施工=ワンガーデン ㈲ 東海エクステリア(2022年春号収録)
<BEFORE>
【実例 82】日当たりを考えた菜園スペース
菜園スペースの配置を第一に考えたエクステリア。菜園を日当たりの良いガーデン中央に配置し、それを中心に駐車場やアプローチをデザインしました。
千葉県D邸、設計・施工=Garden:Time(2023年春号収録)
【実例 83】メンテナンスの負担軽減リフォーム
植物の成長にメンテナンスが追いつかなくなっていたガーデン。菜園スペースを隣地境界に配置し、それ以外をタイルや透水性樹脂で舗装して、使いやすくゾーニングしました。
兵庫県A邸、設計・施工=ひまわりエクステリア(2022年春号収録)
【実例 84】菜園を室内から観察できるガーデン
天然芝の一部を菜園スペースとして確保し、リビング前に配置することで、部屋にいながら野菜の生長を楽しむことができます。
群馬県M邸、設計・施工=㈲ 創園社(2021年夏号収録)
エクステリア・住まいについてもっと知りたい方におすすめ!
「セカンドライフのエクステリア&ガーデン」では、今回紹介した以外にもたくさんのエクステリア・住まいの情報をわかりやすく丁寧に紹介しております。