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SDGsは日本の学びをどう変えていくのか ~手島先生の特別授業~ vol.3

  • 2019年3月11日
  • 緑のgoo編集部
【目次】
①:学校教育での実践と全体セッション
②:学びに火をつけるために
③:地域と連携した学び
④:カリキュラム・マネジメントの真髄
⑤:対話セッション – 特別授業を受けて -
⑥:全体セッション
⑦:まとめ

対話セッション – 特別授業を受けて -

手島先生の特別授業を受けてみて、何を感じ、どう思いましたか?共感したこと、疑問に思ったことについて考えました。

第30回エコ×エネ・カフェ

教育の重要性を再確認した
「単純に正解を答えらえるような教育だけをしていったら、世の中がどんどん悪い方向に向かってしまいそう」
「教え方を変えて、落ちこぼれを生まない教育というのがとても大事だと思いました」
「子どもの教育も大人の教育も大事だと思いました」

第30回エコ×エネ・カフェ

教育のあり方を見直したいと思った
「すべての学びがつながって欲しいと考えるようになりました」
「エネルギー問題のようなテーマは、学校の単元にはいっていません。1から伝えることになってしまい、どう説明していくのかが難しいと思っていましたが、カリキュラムマネジメントをすることで変えていけるのではと思いました」
「企業のCSRのプログラムでは、世の中をどうしたいか、どのように発展させたいのかを考えてることを伝えていくことが大事だと思いました」
「克服というキーワードが良いと思いました。試験のための勉強ではなく、本当に大切で克服したいことのために学べると良いですね」
「こうしたらもっと面白いことが起こるんじゃない?というアイデアをもっと出していきたいと思いました」

第30回エコ×エネ・カフェ

火をつけることの大事さを知った
「どう動機づけるかがとても大事だと気づきました」
「たとえ結論が同じだったとしても、教えられたからそう答えるのと、自発的に考えて提案するのとでは、違う。質が大事だと思いました」
「学びに火をつけるためには、伝える側にも情熱がないと伝わらないと思いました」
「自分が教師だったらこういう授業をやってみたかった」

第30回エコ×エネ・カフェ

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