サイト内
ウェブ

海野和男のデジタル昆虫記

タンポポ コニカオートレックス

タンポポ コニカオートレックス
2019年02月27日

このように被写界深度が深い写真を撮るにはこのくらい引いた場面で絞りをF11以上に絞る。もっとアップにすれば16に絞っても全面にはピントがこない。最近はオリンパスをはじめ各社深度合成技術を搭載したカメラが多いから絞らなくても全面にピントのくる写真を撮れる。ただし、深度合成の写真を撮るのに何秒もかかれば、風の影響などもある。光も変わる。ということで1秒以内で完結することが必要だ。今のところ、それができるのはE-M1 MK2と最近発表になったE-M1 Xだけだと思う。この写真を撮ったコニカオートレックスはこちら
明日2月28日CP+2019に出演します。13:20-13:50サンディスク、14時30分からオリンパスブースです。皆様のお越しをお待ちしております
 現在更新中の小諸日記は昔の日本のカメラの連載です。

関連タグ
風景
クラシックカメラ
小諸周辺
前日
翌日

お知らせ

NEW

単行本

連載

◎過去の小諸日記

海野和男写真事務所へのご連絡、小諸日記へのご意見

プロフィールページのアドレスへ

掲載情報の著作権は海野和男写真事務所に帰属します。
Copyright(C) 2024 UNNO PHOTO OFFICE All Rights Reserved.

キーワードからさがす

gooIDで新規登録・ログイン

ログインして問題を解くと自然保護ポイントが
たまって環境に貢献できます。