このように被写界深度が深い写真を撮るにはこのくらい引いた場面で絞りをF11以上に絞る。もっとアップにすれば16に絞っても全面にはピントがこない。最近はオリンパスをはじめ各社深度合成技術を搭載したカメラが多いから絞らなくても全面にピントのくる写真を撮れる。ただし、深度合成の写真を撮るのに何秒もかかれば、風の影響などもある。光も変わる。ということで1秒以内で完結することが必要だ。今のところ、それができるのはE-M1 MK2と最近発表になったE-M1 Xだけだと思う。この写真を撮ったコニカオートレックスはこちら
明日2月28日CP+2019に出演します。13:20-13:50サンディスク、14時30分からオリンパスブースです。皆様のお越しをお待ちしております
現在更新中の小諸日記は昔の日本のカメラの連載です。
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