久しぶりに東京を脱出。写真集も校正待ちなので、原稿はたまっているものの、今週末は仕事をしないときめた。
小諸へ戻ってという時間もないし、伊豆へとやってきた。5月はじめ以来、半年ぶりだ。
東京よりも温度は低いのだが、温泉があれば何となく豊かな気分になれる。こちらは、今黄葉が盛り。今日は良く晴れたのだが、気温は低く、風が強い。熱海の梅園ではモミジの紅葉が真っ盛りだった。一眼レフカメラの人気を改めて感じた。若い人から年寄りまで皆一眼レフカメラを持っている。銀塩カメラで撮影している若夫婦がいて、びっくりした。ぼくは今回D700とE-520を持ってきたのだけれど、レンズはオリンパス9-18とニコンの70-300、ところが、撮影しようとしたらD700に電池が入っていない。昨日充電して、そのまま忘れてきたのだった。ということは広角ズームしかないわけだ。それで望遠はコンパクトデジカメ、広角は９−１８で撮影と言うことになった。
E-520 ９−１８
写真展「蝶の道」1月5日より20日まで銀座ニコンサロン、2月5日より11日まで大阪ニコンサロン。1月9日、2月5日は午後7時より写真展会場でフォトセミナー(入場無料）も開催。また同名の写真集を東京農工大学出版会より、写真展に会わせて出版。
12月12日(金）16時〜16時45分、東京ビッグサイトで行われるエコプロダクツ2008の環境コミュニケーションステージ。お話しは里山から熱帯林まで−−多様な昆虫の世界
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