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「代替フロン」 とは

読み:
だいたいふろん
英名:
Alternative Freon

オゾン層を破壊するフロンガスの代わりに、エアコンや冷蔵庫の冷媒、半導体の製造過程などで利用されている化学物質。HFC、PFC、SF6などがある。いわゆる特定フロンの代替物質として開発され、広く使われるようになった。しかし、オゾン層を破壊しないが地球温暖化の原因となる温室効果ガスであることが分かり、1997年に開催されたCOP3で採択された京都議定書により、温室効果ガスとして削減が義務づけられた。その温室効果は、二酸化炭素(CO2)の数千倍に及ぶ。

また、同じく代替フロンとして利用されていたHCFCは、モントリオール議定書の締約国会合で、先進国では2020年、途上国では2030年までに全廃されることが決まった。それ以外の代替フロンについては、EUなど規制を強める国や地域がある一方で、日本では排出削減のための法規制はなく、企業の自主的な取り組みにまかせられている。2012年6月のリオ+20では、HFCの削減に向けて取り組んでいくことが成果文書に盛り込まれた。

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