リス族の村で見たミヤマシロチョウ。Aporia leucodiceと思ったが、
Aporia delavayi(ナカスジミヤマシロチョウ) との指摘があり。その通りだと思いますので訂正します。
真っ白で翅脈がよく目立つ種だった。ミヤマシロチョウの仲間は、たいていその場所では数が多く、集団を形成する。日本のミヤマシロチョウも1970年代は、茅野の立場沢などで、吸水集団を見ることが多かったが、今やどこでも絶滅寸前だ。
2024年6月末から7月初めに東チベットに高山蝶(テンジクウスバシロチョウなどなど)を撮影に行く計画を立てています。今年は6月24日から7月8日まで15日間の旅を行いましたが、観光要素も入り、目的もチョウより高山植物や山の景色だったので十分な撮影が出来なかったので、再挑戦しようというわけです。
現在3名ほどが行きたいとなっていますが、あと4名ほど募集したいと考えています。そこで正式な企画を立てる前に、前もって希望者がいるかどうかを調べたいので、参加希望の方おられれば、小諸日記のプロフイールページの問い合わせメール、または
Facebookのメッセンジャーでぼくに連絡を頂きたいと思います。とりあえず、11月月末までに連絡頂ければと思います。
今年6月の募集要項はこちららからこのコースとは異なりますが6月末から7月初めの約2週間です。
海野和男写真事務所へのご連絡、小諸日記へのご意見
プロフィールページのアドレスへ
掲載情報の著作権は海野和男写真事務所に帰属します。
Copyright(C) 2024 UNNO PHOTO OFFICE All Rights Reserved.