7月6日 西昌から楽山
まっすぐ行けば約410km、約5時間。途中、治勤自然保護区で高山植物や蝶を撮影。これが高地での撮影の最後となった。ぼくは高山植物はパスして、蝶だけを狙った。モンキチョウの仲間やクロヒカゲの仲間などを撮影出来た。
入場制限があり、許可が下りるのに時間がかかったのは予想外。レンゲの花が高山に多いとは知らなかった。
夜は楽山の写真家協会のメンバー10人ほどと会談。飲み会かと思ったら、お茶会だったのは予想外。ぼくの擬態の本に副会長の女性がたいそう興味を持ってくれた。その女性はライカQ2を持っていた。ライカQ2は人気のようで、キンシコウ公園でも若い女性が使っていた。人を撮るならともかく、サルを撮るカメラではないように思うのだが・・・中国人のお金持ちはライカ好きが多いようだ。
写真はレンゲの花、クロヒカゲの仲間
小諸高原美術館で写真展開催中、詳しくは小諸市の美術館サイトへ。
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