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海野和男のデジタル昆虫記

いやな毛虫

いやな毛虫
2020年05月30日

オビカレハの幼虫はバラ科植物の大敵だ。去年秋に買ったバラがやられてしまい花を咲かせなかった。集団でいる毛虫、特にカレハガの仲間は気持ち悪いものが多いが、オビカレハはその巣と共に美しいと思った。それでも困るので指で潰した。
 見るからに悪そうなマイマイガの幼虫は容赦なく手で潰す。去年はこの季節にいなかったので大変なことになった。1昨日は、庭で毛虫と格闘。バラがげんきがないと思ったら、花の中にたくさんの毛虫が。午前中に数十匹殺して、夕方見たら、また10匹ほど。マイマイガはまだ1cmから2cmちょっとと小さい。
いずれにせよぼくは殺虫剤は使わない。指で潰すか、棒で潰すか。その方がフェアーだと思うが手間がかかる。見ただけで良い毛虫と悪い毛虫がいる話しは後日に。
深度合成で撮影

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