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海野和男のデジタル昆虫記

アサギマダラの飛翔 Parantica sita

アサギマダラの飛翔 Parantica sita
2018年08月16日

 高原にはアサギマダラが多い季節だ。今年は例年より早く7月末からたくさん見られるようになったが、今月末までは多分居残っていると思う、
 D850 で飛翔を撮ってみた。いつもプリ連写や、proキャプチャーで撮影しているが、アサギマダラぐらいゆっくりなチョウならD850でも十分撮影できる。やや小さめにとってDXフォーマットぐらいの部分を切り取った。あまりアップで撮ろうとすると、被写界深度が浅い関係で失敗することが多い。 アサギマダラの飛翔のスロー映像をアップしました。
 18日は生きもの写真リトルリーグ2018の表彰式と生きものサミットが小諸高原美術館で10時から行われる。
 また9月2日まで小諸高原美術館(月曜休館)で海野和男写真展「ファーブル昆虫記と小諸の虫」の写真展。新作も多数展示。A0,B0の大型プリントで約70枚(写真点数はファーブル昆虫記のコーナーが150点)。海野はだいたい夕方4時頃に顔を出すことが多いです。ファーブル昆虫記の原著も展示。

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