アリグモのオスがガガンボを捕らえて食べていた。
アリグモのオスはメスと比べ牙(上顎)が長く目立つが、食べている時はこんなに開くのだ。曲がった牙の先はとがっていて、獲物に突き刺し毒液を注入するのだろう。
アップにしてみるとなかなか迫力のある牙だ。
20D 65MP
◎今月号のデジタルフォト連載自然ワンダーランドは「オトシブミ」。今回はいつもと違って生態写真です。読者の方に受け入れられるか心配です。感想などデジタルフォトのページからアンケートなどに記していただれればと思います。
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