RAUL江田健二氏 登壇
2019年07月09日、RAUL株式会社ホームページにおいて、株式会社技術情報センター主催「ブロックチェーン×エネルギービジネスの最新動向と活用事例」セミナーに代表取締役である江田健二氏の登壇を発表した。
同セミナーは4部構成で、1部の「エネルギー業界とブロックチェーンの最新動向」は午前の講義となる。
午後から開催される2部は「ブロックチェーンを活用した卒FIT電力のP2P取引の検証」、3部が「電気の顔が見えると企業・地方の価値が高まる」、4部が「電力業界におけるブロックチェーン技術の活用事例と中部電力の取り組み」となっている。それぞれ、最後に質疑応答と名刺交換の時間が設けられている。
豪華な講師陣
セミナーの最初はRAUL株式会社代表取締役、一般社団法人エネルギー情報センター理事、環境省地域再省蓄エネサービスイノベーション促進委員会委員である江田健二氏が講師を務める。
昼食を挟み、株式会社シェアリングエネルギー事業開発室長、経済産業省委託「再エネ電力のブロックチェーンを用いた取引スキームに関する標準化調査」委員(2018)井口和宏氏が登壇し、電力自由化と太陽光発電に関連の深い「卒FITの買取」、「VPPモデル」などについて具体例を挙げて講演する予定である。
その後、みんな電力株式会社専務取締役三宅成也氏、中部電力株式会社技術開発本部技術企画室企画グループ課長兼技術革新推進ユニットリーダーの市川英弘氏が登壇する。
セミナー詳細
同セミナーの開催日時は2019年8月22日(木)10:00~16:50、連合会館(旧総評会館)にて行われる。
受講料は49,680円(税込み)で、テキスト代、昼食代、お茶代が含まれる。申し込みはインターネットもしくはファックスによる受け付けで、複数名申し込みの場合は割引がある。
(画像はRAUL株式会社ホームページより)
▼外部リンク
RAUL株式会社ホームページ
https://www.ra-ul.com/株式会社技術情報センターホームページ
https://www.tic-co.com/seminar/20190811.html