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大学生と共同開発!愛知県の「華麗なるまち稲沢」で新ご当地グルメ“稲沢カレー”を味わおう

  • 2024年3月5日
  • Walkerplus

“華麗(カレー)なるまち稲沢”を合言葉に、2023年11月の「稲沢カレーフェスティバル」でおひろめされた新ご当地グルメ、稲沢カレー。愛知県稲沢市内28のさまざまなジャンルの店で食べることができる。味比べをしたあとは、古社やフルーツ園を巡って稲沢の魅力に触れよう。

※本記事は情報誌「東海ウォーカー2024春」から一部抜粋・編集しました。

■観光PR大使のはやたくと大学生が共同開発
「稲沢カレー研究所 produced by てっぱん茶屋」では、稲沢市観光PR大使で人気TikTokerのはやたく、名古屋文理大学の学生と共同開発したメニューが新登場。牛すじダシをベースにしたルーとハヤシソースのコラボに、トロトロの卵、地元名物&食材がのって豪華な一皿に。
住所:愛知県稲沢市高御堂1-1-12 エクセランス内藤1F(てっぱん茶屋)
電話:0587-21-8658(てっぱん茶屋)
時間:11時30分~14時、17時30分~21時
   (金・土・日・祝11時30分~14時30分)
休み:月曜日(祝日の場合翌日)
アクセス:名古屋高速16号一宮線・西春出口より県道161・155号線、一般道を西へ約5.6キロ

■天下の奇祭・はだか祭で有名
「尾張大國霊神社(国府宮)」は、奈良時代、国衙(役所)に隣接していたことから尾張国の総社と定められ、朝廷から派遣された国司が祭祀を行っていたことから通称「国府宮」に。尾張地方の総鎮守神、農商業守護神、厄除神として広く信仰を集めている。旧暦正月13日に催されるはだか祭が全国的に有名で、ふんどし姿の裸男数千人がもみ合う様は大迫力だ。
住所:愛知県稲沢市国府宮1-1-1
電話:0587-23-2121
時間:9時~16時
休み:なし
アクセス:「稲沢カレー研究所 produced by てっぱん茶屋」より一般道を北東へ約600m

■ハウス内のジャングルでバナナもぎ取り体験
「稲沢フルーツ園」は、年間20種類以上のフルーツを栽培。まるで南国のジャングルのように樹木が生い茂るハウスで楽しめる「バナナジャングル体験+バナナもぎとり体験」が評判だ。農薬不使用なので、もぎ取ったバナナは皮まで食べられる。
料金:バナナジャングル体験+バナナもぎとり体験(1本) 中学生以上1500円ほか
予約:2日前までにHPにて要予約
住所:愛知県稲沢市祖父江町祖父江南方26
電話:なし
時間:9時~16時、ラストオーダー15時30分
   (6~9月は9時~16時30分、ラストオーダー16時)
休み:月~金曜日
アクセス:「尾張大國霊神社(国府宮)」より一般道、県道65・133・132・67・129号線を西へ約9.8キロ

■高濃度炭酸泉など多彩な風呂は癒やし度満点
「稲沢温泉 楽だの湯」は、リーズナブルに多彩な風呂を楽しめる日帰り入浴施設。名物の高濃度炭酸泉は、血行を促進していろいろな病気の予防が期待できる。全国の名湯を再現した週替りの露天風呂も好評だ。食事処には約70種類のメニューがそろう。
住所:愛知県稲沢市桜木1-10-16
電話:0587-24-4126
時間:7時30分~翌1時、受付~24時30分
休み:なし
アクセス:「稲沢フルーツ園」より県道129・67・458・133号線、一般道を東へ約7.1キロ

ドライブ旅でご当地グルメを堪能して、稲沢の魅力を満喫しよう!

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