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年150万個販売の「御用邸チーズケーキ」 にイチゴスイーツ 「那須高原SA (上り線)」の甘〜い10選

  • 2024年4月29日
  • CREA WEB

定番の品からキャッチーなアイテムまで充実のラインナップ。

 さわやかな高原の風が吹くリゾート感溢れる「那須高原サービスエリア(上り線)」。那須連峰を見渡す開放的なロケーションは思わず深呼吸したくなるほどで、ドライブの憩いの場となっている。

 今回、那須を中心に栃木の魅力が詰まったスイーツをセレクト。

 年間何万個も売り上げる「御用邸チーズケーキ」や「御用邸の月」をはじめ、那須の人気店が手がける個性の異なる2種類のラスクにも注目。

 また、イチゴ王国ならではの、ブランドイチゴを生かした甘酸っぱいお菓子もバラエティ豊かにラインナップ。

 甘党必見の個性溢れる10商品をご覧あれ。

那須高原サービスエリア(上り線)

電話番号 0287-72-1717
https://www.driveplaza.com/sapa/1040/1040121/1/shisetsu_service.html


◆庫やチーズガーデン 那須ファクトリー「御用邸チーズケーキ」


御用邸チーズケーキ 1,680円。

不動の人気を誇るロングセラーのチーズケーキ

 1994年に発売され、年間150万個を販売するベイクドタイプのチーズケーキ。2022年にはパッケージ含め味わいをさらに追求しリニューアルした。

 シンプルだからこそ素材を極めており、要となるチーズはコクのあるもの、ミルク感が際立つものなど数種類をブレンド。濃厚なのにスッキリとした後味でまたひと口と食べたくなる美味しさを実現している。

 常温で持ち歩けて手土産にしやすい点も特筆もので、長年支持されている理由のひとつだ。

◆GOOD NEWS「いとこのラスク」


いとこのラスク 各756円(130g)。左から:チョコ、バターシュガー。

人気銘菓の端っこ生地を香ばしいラスクに

 那須の新銘菓として人気を博す、ミルキーなジャムをゴーフレット生地でサンドしたバターのいとこ。

 今回紹介の「いとこのラスク」は、このバターのいとこを形成するときに出る生地の切れ端をこんがり焼いてラスクにした商品。

 焼き加減にこだわりほんのりビターテイストで、ザクザクとした食感に食べる手が止まらなくなる。

 シナモンがアクセントの「バターシュガー」、南米ペルーのサンマルティン地方のカカオマスを使用したカカオ感の濃い「チョコ」の2種類を揃える。

 そのまま食べるのはもちろん、ヨーグルトやアイスにも合うのでトッピングとしてもお試しあれ。

◆キャンディーマジック「わたおとめ」


わたおとめ 各450円。

イチゴ香るピンクのふわふわ綿菓子

 栃木県のかわいいのマスコットキャラクター・とちまる君をデザインしたビビット色のパッケージが目を引く「わたおとめ」。2022年度には栃木県優良デザインにも選ばれた。

 袋の中には、とちおとめのフレーバーを効かせたわたあめがぎゅっと入っていて、開けたとたんにイチゴの甘い香りがふわりと漂う。

 とちおとめを生かしたありそうでなかった進化系の綿菓子はインパクトがあり、特に子どもウケ間違いなし。

◆スプランドールとらや「もちもちロール」


もちもちロール 各297円。

まるで赤ちゃんのほっぺのような柔らかさ

 きめの細かいもちもちとした生地とふわふわのクリームが織りなす魅惑の食感は、頬張る度に幸せが満ちてゆく。

 栃木ならではの、那須高原産の牛乳を濃厚なクリームに仕立てた「那須高原の特製ミルク」や、とちおとめのピューレとクリームが入った「栃木とちおとめ」をはじめ、「京都宇治抹茶」や「メイプルカスタード」など、バラエティ豊かに9種類を揃える。

 食べ応えのあるボリュームも魅力で、カットして大勢でいろいろな味をシェアして楽しむのも良いかも。

◆NASUのラスク屋さん「こげパンだ」


こげパンだ 750円(130g)。

香ばしさと芳醇な風味が後を引く

 那須塩原のベーカリー、シェレンバウムから生まれたラスク専門店。

 コロコロとした一口サイズのラスク「こげパンだ」は、同店一番人気の商品だ。

 その日の気温や湿度も見極めながら卓越した職人の感覚で、特製のオーブンを使い二度焼きにてラスク専用のバケットをつくっている。

 しっかりと焼くことで生まれるカリッカリの歯応えと香ばしさ、そして口いっぱいに広がる焦がしバターのリッチな風味に、ラスクとは思えないほどの満足感をえられる。

◆いづみや お菓子の城那須ハートランド「御用邸の月」


御用邸の月 各145円。

生地とクリームが奏でる口福食感

 全国菓子大博覧会で橘花榮光章を受賞し、栃木県推奨銘菓にも選ばれている「御用邸の月」。

 リピーターが多く年間300万個も売り上げる。

 卵の風味が豊かに香るやわらかなカステラ生地で、オリジナルの特製カスタードクリームをたっぷり包んでいる。

 生クリームと卵を使い丹念に練り上げたクリームは、ぽってりとしていてなめらかで、ふわふわの生地との一体感は一度食べたらハマる美味しさ。

 夏場は冷蔵庫で冷やすのがおすすめで、一味違った味わいとなる。

 バラ売りのほか、4個入り、6個入り、8個入りなどもあるので、友人、家族、会社などシーンに合わせて選べるのが嬉しい。

◆扇屋「レアチーズケーキ」


レアチーズケーキ 1,900円。

ふわっと軽やかでさわやかな口溶け

 大正14(1925)年に創業し、昭和天皇への献上菓子も手がけた老舗菓子店のレアチーズケーキ。

 オーストラリア産のクリームチーズを使った甘酸っぱくさっぱりとした正統派の味わいは幅広い層から好まれる。

 口溶けが軽いので食べ飽きることがなく、スイーツ好きならワンホールぺろりと平らげてしまうかも。

 冷凍販売のため冷蔵庫に常備しておけるので、急な来客へのおもてなしにも最適。

◆那須トラピスト修道院「トラピストガレット」


トラピストガレット 421円(2個×4袋入り)。

シスターお手製の素朴な甘さのおやつ

 修道院で一枚一枚、真心込めて手作りする「トラピストガレット」は、知る人ぞ知る那須高原の銘菓。ガレットという商品名ながらワッフルのような見た目で、さっくりとした食感はクッキーのよう。

 小麦粉、グラニュー糖、卵、バター、マーガリンと使われている素材はいたってシンプル。甘さ控えめで食べ飽きず、リピーターが多いのも納得。

 添加物など余計なものが入っていないため、子どもがいる友人へも気兼ねせずにプレゼントできる。

◆カフェいちごや「究極のいちごバター」


究極のいちごバター 各1,382円。

スカイベリーの果肉を贅沢にたっぷりと

 甘みと酸味のバランスが良くまろやかな味わいの栃木のブランドイチゴ、スカイベリーを主役にした、イチゴ農家考案のスプレッド。

 美味しさの決め手は、スカイベリーの甘さをダイレクトに味わえる果実味の豊かさ。完熟した糖度13度以上のスカイベリーにこだわり、自然な甘さの甜菜糖と生クリームのみを合わせてつくり上げた。

 パンをはじめスコーンなどにも合うので、朝食やティータイムと出番が多く、あっという間に無くなってしまう。

◆幸泉「とちあいか棒」


とちあいか棒 972円(26本入り)。

ピンクのパウダーを纏ったサクサク駄菓子

 酸味が少なく甘みが濃厚な栃木を代表するイチゴの品種、とちあいかをパウダーに仕立て、棒状のコーンパフにまぶしたスナック菓子。

 サクサクとした歯触りがよく、噛むたびにイチゴの甘い香りが漂う。

 一袋に26本と大容量で販売しており、自分のおやつとしてはもちろん、スナック菓子は送る相手に気を使わせないので、仲の良い友人へ配るのにも打ってつけ。

文=Five Star Corporation
撮影=釜谷洋史

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