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海野和男のデジタル昆虫記

EOSR5の8Kビデオを撮ってみた。

EOSR5の8Kビデオを撮ってみた。
2021年08月23日

小諸高原美術館の写真展は昨日終了しました。例年以上に多くの皆様においで頂け、昨日は夕方に人が多かったので、ギャラリートークのようなこともやりました。1ヶ月の長丁場でしたが、乗り切ることができました。おいで下さった皆様、ありがとうございます。次回小諸での写真展は来年の7月の予定です。その時にはコロナを気にせずに開催できたら良いのですが・・・
10/28〜11/8(火水休館)新宿オリンパスギャラリーで「蝶・舞う 2019−2021」を開催予定です。東京の皆様、ぜひお越し頂ければと思います。
EOSR5は8k30P、4k120pが撮れる。この計算で行けばFHD480fpsが撮れることになるが、残念ながらキャノンは120fpsで十分と考えているようだ。FHDでも120fpsが最高なのだ。人を撮るにはこれで十分だが、虫を撮るのに、もしFHD120fpsがあれば、他の高速度カメラがなくても、かなりの絵が撮れる。
ぼくのように、基本FHDで現状は十分と思っている者にとって、8k30pの利点はなんだろうか。それは面積比で1/4にしても4Kの画質があることだ。(実際にはぼくの編集環境では4Kまでしか扱えないので、FHD)
それで、RF100mm F2.8Lマクロで、8Kで撮り、FHD相当までズームアップしてみた。そんな動画を製作しアップしてみた
写真はツバメシジミを100mmマクロの最短撮影距離で撮影したもの。1.4倍になる。

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