キリンクビナガオトシブミはマダガスカル特産のオトシブミ。ガイドに聞いても揺籃づくりは見ていないという。それはその場所ではキツネザルの観察がメインで、朝早く森に行き、10時頃には下りてきてしまう。そして、10時頃に下に下りてキリンクビナガオトシブミを観光客に見せるが、その時間ではまだ気温が低く、キリンクビナガオトシブミは揺籃づくりをしていないのだ。それでもいる木はわかるから、昼頃から撮影に入るのが良い。揺藍の完成は夕方になる。揺籃の大きさは5cm近くあり、作るのに半日かかる。1日に1個しか揺藍を作らないようだ。キリンクビナガオトシブミの揺籃づくりの解説付き動画をアップしました
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