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海野和男のデジタル昆虫記

ベニヒカゲをフィシュアイコンバーターで

ベニヒカゲをフィシュアイコンバーターで
2013年08月28日

ベニヒカゲをLUMIX G X VARIO PZ 14-42mmにフィシュアイコンバーターを付けて撮影した。このレンズは当初、望遠での画質に問題があるとされたが、AFの精度の問題だったらしく、現在はファーム上アーで改善されているらしい。ぼくは基本広角側で、しかもフィシュアイコンバーターを併用。このレンズと純正のフィシュアイコンバーターの組み合わせではボケが素直で、撮影倍率も高く、マイクロフォーサーズのレンズで一番気に入っているレンズの1本だ。
 通常、フィシュアイコンバーターを付けてズームする人はいないが、ぼくは時々そのままズームして使うこともある。これがまたなかなかよく、高級レンズよりもぼくの好みに合う。
 写真上が広角端、下が望遠端、いずれもフィッシュアイコンバージョンレンズ DMW-GFC1を付けての撮影だ。最近はE-P5の標準レンズ化している。
 ベニヒカゲの飛翔の高速度動画をアップしました
 小諸高原美術館での写真展「海野和男の小諸日記」はいよいよ9月1日まで。海野は毎日夕方4時ごろに美術館に寄る予定です

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