シュモクバエはとても小さなハエだ。体長は5mm程度のものが多い。眼が飛び出しているのが名前の由来である。オスは眼をつきあわせて喧嘩するが、その時に相手がずっと大きいことがわかれば、小さい方は逃げてしまうようだ。
樹林内の渓流沿いに生息し、そういった場所以外では見たことがない。写真の上と下は眼が付いている柄の長さがずいぶんちがう。オスとメスかもしれない。D700 立体レンズ
小諸日記は10周年。過去の日記は5年前11月 10年前11月
ビデオで配信する昆虫教室。がURLを変えて再開されました
チョウ類保全シンポジウムが12月13日埼玉県嵐山町で。今回のテーマはオオムラサキ。海野は「チョウの楽しみ方」というタイトルで特別講演です
◎学研の写真月刊誌CAPAのフォトコンに生き物の部。毎月の月末消印有効です。ふるってご応募下さい。
◎デジタルフォト「昆虫写真マニュアル」連載中
海野和男写真事務所へのご連絡、小諸日記へのご意見
プロフィールページのアドレスへ
掲載情報の著作権は海野和男写真事務所に帰属します。
Copyright(C) 2024 UNNO PHOTO OFFICE All Rights Reserved.