ウスバシロチョウは、だいぶ翅が汚くなってしまったが、数は今が一番多い。
おっとりとしたチョウなので、撮影しやすい。
今日はレンズテストでポートレートを撮影したが、飛んでいるところをマクロレンズで1枚だけシャッターを押したら、何とかピントが合っていた。(下)、夕方になってから思いついてCaplio GX8にストロボを付けて撮影したのだが上の写真だ。Caplioではファインダーを覗いての飛翔写真は難しく、闇雲にシャッターを押すことになる。このカメラはさすがにピントが深く、ほとんどの写真がピントが合う。コンパクトデジカメでの飛翔写真はMF、マニュアル露出で撮影すれば難しくはない。絞りやシャッタースピードを固定できないカメラでは難しい。
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日本カメラお気に入り&使ってみたいレンズはこれ
今月号のデジタルフォト連載自然ワンダーランドは「イトトンボの世界」。
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