トンボに良く似ているけれど、実はウスバカゲロウの仲間というキバネツノトンボが出はじめた。長い触角と可愛らしい毛むくじゃらの顔が特徴だ。
年に1回5月から6月に登場する昆虫だ。まだ羽化したばかりのようで羽はとても柔らかそうだ。キバネツノトンボの幼虫はアリジゴクとそっくりだが、巣を作らず、地上を徘徊して昆虫を捕らえる。
E-300 50+1.4
◎今月号のデジタルキャパは花、昆虫、旅 マクロ機能徹底活用!!海野は広角マクロを担当。
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