今日は品川の大井にある火力発電所の敷地内で「昆虫教室」のロケ。
大井の埋め立て地は虫が多いので期待したが、風が強く、なかなか写真が撮れなかった。
ムラサキツバメは数年前から東京で発生している南方系のチョウだ。ぼくは、そのチョウを今日初めて東京でみた。（右下）
環境も見て、いかにもいそうだったので期待したが、なかなか現れなかった。見つけたときはちょうど絞りを絞っていて、遅いシャッターしか切れず結果はぶれた写真だったが、見られてよかったなと思う。
他にはアゲハの幼虫やコスズメの幼虫、写真には撮れなかったがクダマキモドキが２匹いた。小諸にはいない虫なので、何だか熱帯の昆虫をみたみたいで感激した。
◎東京電力のＨＰで昆虫教室。24回のシリーズです。第６回は「昆虫学入門」。こちらからどうぞ。
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