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海野和男のデジタル昆虫記

ツノハシバミの花穂

ツノハシバミの花穂
2002年12月30日

霧氷に覆われた林にツノハシバミがあった。枝はもちろんだが、早春に咲く花穂にも霧氷がついていた。花が咲くときは長くのびて柔らかくなる花穂だが、冬はまだ固くしまっている。厳しい寒さにも耐えられる形である。
 いよいよ今年も明日一日を残すばかりです。自然の事物を追いかける毎日の積み重ねのなか、今年もまた様々な出あいがありました。何といっても、新しい発見に心躍る思いで小諸日記に書き込む時が最高でした。気がつくと、今年も一年はあっという間でした。(高嶋)

◎海野よりのお知らせ大幅更新しました。日本海写真学校、日本自然科学写真協会SSP大賞などのお知らせもあります。

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