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海野和男のデジタル昆虫記

マルアワフキ

マルアワフキ
2000年10月11日

草むらを歩くと小さな虫がいろいろ飛びだしてくるが、アワフキムシの仲間も多い。写真は、このあたりでは一番よく見るマルアワフキ。
 アワフキムシの仲間は卵で越冬する種が多いらしい。確かに春に成虫を見ないし、春の早い時期から幼虫の泡の巣を見るようになる。
 今は成虫が活発に活動し交尾している姿もよく見る。これから産卵中の姿も見れるかも知れない。

*写真集「虫たちの惑星」を販売中です。お申し込みは海野和男のデジタル昆虫記のトップページにリンクボタンがありますので、そちらをご利用下さい。当ホームページのみにての販売です。

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