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大東建託、ZEH-M賃貸住宅の新商品発売

  • 2019年5月14日
  • エネクトニュース
Looopとの連携で、余剰電力を長期販売
大東建託は5月13日、株式会社Looopとの提携で、ZEH-M賃貸住宅「SOLEIL(ソレイユ)」の販売を開始したと発表した。

ZEH-Mはネット・ゼロ・エネルギー・ハウス・マンションの略。住まいの断熱性や省エネ性能を上げて太陽光発電などでエネルギーを創り、空調、給湯、照明、換気などに必要な年間の一次消費エネルギー量をプラスマイナスゼロにするデザインの住宅。

賃貸住宅「SOLEIL」では日中発電した電力を居住者が使用し、余剰分をオーナーが売電できる仕組み。サービスを2020年3月までに契約すると、24円/kWh または26円/kWh で10年間のFIT期間が適用される。その後は1kWhあたり最低7円を20年間保証する「ソレイユFIT」が提供される。

ZEH-Mで快適な暮らし、災害にも備える
2019年度はZEH-M支援事業として、国から1戸あたり60万円の補助金支給もある。

ZEH-Mは高い断熱性能によって室内の急激な温度変化を防ぎ、健康で快適な暮らしを実現する。さらに太陽光発電が光熱費の大幅な削減を可能にし、停電時に電力を開放すれば地域防災にも貢献できる。

(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク

大東建託 リリース
https://www.kentaku.co.jp/

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