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セミナー「再生可能エネルギー発電事業と系統利用ルールの最新解説」、9月開催

  • 2019年7月20日
  • エネクトニュース
適切な判断の一助となりうる知見を提供
株式会社 新社会システム総合研究所は、2019年9月9日、セミナー『再生可能エネルギー発電事業と系統利用ルールの最新解説 ~系統アクセス・工事費負担金・出力抑制・制度改正議論等~』を、東京都千代田区にて開催する。

同セミナーは、送配電網における系統利用ルールについて、わかりやすく解説を行うというもの。再エネ発電プロジェクトにおいて適切な判断の一助となりうる知見を、提供するとしている。

社会的な関心を集める系統利用ルール
日本の再エネ発電プロジェクトにおいては、送配電網への接続・利用枠の確保が重要であり、プロジェクトそのものの成否の鍵にもなる。特に昨今は発電プロジェクトが増大しており、プロジェクト全体に占める送配電網の重要性は、ますます大きなものとなってきた。

また送配電網については、政府や広域機関の審議会で様々な制度改正も議論されている。東北における系統制約や、九州における再エネ出力抑制などは、社会的な関心を集める課題となった。

同セミナーは、こうした状況に対応すべく開催されるもの。複雑な系統利用ルールを整理して解説を行い、プロジェクトにおける選択肢の正確な理解を進めるとしている。

幅広いアドバイスをクライアントに提供
同セミナーにおいて講師を務めるのは、長島・大野・常松法律事務所所属の弁護士である藤本祐太郎氏。藤本氏は、経済産業省電力・ガス取引監視等委員会に出向した経験を持つ人物。火力・再エネ発電プロジェクトやエネルギー関連の事業法・制度改正対応について、幅広いアドバイスをクライアントに提供している。

セミナー『再生可能エネルギー発電事業と系統利用ルールの最新解説 ~系統アクセス・工事費負担金・出力抑制・制度改正議論等~』は、9月9日、東京都千代田区紀尾井町の『ニューオータニガーデンコート』1F、『紀尾井フォーラム』にて開催。

(画像は新社会システム総合研究所の公式ホームページより)


▼外部リンク

再生可能エネルギー発電事業と系統利用ルールの最新解説 - 株式会社 新社会システム総合研究所
http://www.ssk21.co.jp/seminar/S_19311.html

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