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「下水道技術開発(SPIRIT21)」 とは

読み:
げすいどうぎじゅつかいはつ
英名:
SPIRIT21

国土交通省が2002年度に開始した、産学官の連携による下水道技術開発プロジェクト。下水道事業に関する課題のなかでも重点的な技術開発が必要な分野について、民間主導型の技術開発を誘導・推進し、早期の実用化を図ることを目指す。国交省は第1の課題として合流式下水道の改善に取り組み、2004年にかけて技術開発を行った。

また、第2の課題である、下水道事業における地球温暖化対策や「バイオマス・ニッポン総合戦略」の推進のため、下水汚泥を安価に利活用できる新技術の実用化を図る「下水汚泥資源化・先端技術誘導プロジェクト(LOTUS)」の募集を行った。LOTUSに選定された技術については、2005年度から2007年度の3年間で集中的な技術開発を行った。

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