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海野和男のデジタル昆虫記

ウラギンヒョウモンの新鮮なメス

ウラギンヒョウモンの新鮮なメス
2021年07月11日

 庭でウラギンヒョウモンが発生してから、そろそろ40日になる。オスは色があせて翅も破損した個体が多いが、とても綺麗なメスが現れた。オスも綺麗な個体が1匹いる。主にクサフジなども野草から熱心に蜜を吸っていた。ウラギンヒョウモンは謎が多く、小諸周辺ではサトウラギンと、ヤマウラギンの2種がいるのだという。
よくわからないが,庭で見ている限りは、今頃ボロになってしまうものと、この写真の個体のようにとても綺麗なものがいる。もしかしたら,庭では2種のウラギンヒョウモンがいるのかもしれない。

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