今月の小諸日記は連載で日本の昔のカメラについて書くことにしました。これはもう絶版になっている2002年発行の「海野和男とクラシックカメラ」という本の一部です。
主に戦後の一眼レフとライカやアルパ、ソ連製カメラなどで実際にそのカメラで撮った作品も豊富に入っています。
今回は毎日、国産カメラの写真で記事を一つ。もう一つはそのカメラで撮った作品を1枚、データ付きのページを作ります。撮影はほとんどが小諸周辺です。今日の朝からの更新です。
実はその本はカメラの写真を野外で撮ったらとても面白くなり、それではフイルムを入れて撮ろうと言うことになり作った本ですから、本当の作品はカメラの写真と言うことになります。写真は本とは違うものもありますが、原稿も若干書き足したり、削ったりしていますが、基本は同じです。是非毎日小諸日記を覗いて下さい。今回は日本編にして、また次回各国のカメラを紹介しようと思います。
カメラを撮影した機材は主にオリンパスE-10とミノルタのDiMAGE 7です。
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