カメルーンでは昆虫を探しながら、森に住むピグミー、バカ族のキャンプを訪ねて踊りを見せてもらった。ピグミーはアフリカ熱帯林の先住民であると言われる。現在では道路沿いに居住しているが、森の中にキャンプを持ち、果実などの収穫期は,そのキャンプで過ごすのだという。
ピグミー集団には共通して、特徴的な歌と踊り、森の精霊の登場する儀礼があるという。披露してくれたのはそんな踊りなのだろうか。踊りを見ていると掛け合いが面白い。この踊りは写真では伝わらないからビデオを撮った。
バカ族の踊りのビデオをアップしました
下の写真は道沿いの家にいたバカ族の母子。蚊帳がつられているのが面白い。やはりマラリアなどあるのだろうか
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