サイト内
ウェブ

海野和男のデジタル昆虫記

バカ族(ピグミー)の踊り

バカ族(ピグミー)の踊り
2016年04月11日

 カメルーンでは昆虫を探しながら、森に住むピグミー、バカ族のキャンプを訪ねて踊りを見せてもらった。ピグミーはアフリカ熱帯林の先住民であると言われる。現在では道路沿いに居住しているが、森の中にキャンプを持ち、果実などの収穫期は,そのキャンプで過ごすのだという。
ピグミー集団には共通して、特徴的な歌と踊り、森の精霊の登場する儀礼があるという。披露してくれたのはそんな踊りなのだろうか。踊りを見ていると掛け合いが面白い。この踊りは写真では伝わらないからビデオを撮った。
バカ族の踊りのビデオを
アップしました
下の写真は道沿いの家にいたバカ族の母子。蚊帳がつられているのが面白い。やはりマラリアなどあるのだろうか

関連タグ
カメルーン
前日
翌日

お知らせ

単行本

連載

◎過去の小諸日記

海野和男写真事務所へのご連絡、小諸日記へのご意見

プロフィールページのアドレスへ

掲載情報の著作権は海野和男写真事務所に帰属します。
Copyright(C) 2024 UNNO PHOTO OFFICE All Rights Reserved.

キーワードからさがす

gooIDで新規登録・ログイン

ログインして問題を解くと自然保護ポイントが
たまって環境に貢献できます。