マルバダケブキの花で吸蜜するクジャクチョウ。崖にになっているところに花が咲いていたので、アイレベルではきつく、可動式の背面液晶を使って撮影。
このマクロレンズの特性の一つとして、抜けの良い鮮やかな発色がある。まあ鮮やかさは画像をスタンダードにするかビビッドにするか、ifinishにするかでずいぶん変わる。この写真はvividで撮影。後で画像処理をする人はスタンダードで、最初から鮮やかな色のものが良ければvividだ。最近はぼくはスタンダードで撮ることがほとんど。この場合は鮮やかな方が良いと思ってvividを使った。RAWなら後からこの設定は変えられる。絞りF4.5で撮影。
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