東京都心のクロスジホソサジヨコバイは例年、10月から3月まで見られると思う。今日の写真は3月13日撮影のもの。もう数はだいぶ少なくなっていて、幼虫の脱皮殻はたくさんあったが、成虫と幼虫の1匹ずつしか見つからなかった。
PENの14―42前玉外しでの撮影で、上はノートリの最高倍率。幼虫は小さいので、下はトリミングしてある。
小諸日記も今日から通常モードに戻ろうと思う。ぼくのほうも、大腸の出血が心配されたが、今のところ問題がないようで、今週末からは普通に撮影ができると思う。
もう、3月も残りわずか、サクラが咲き出すのももう少しだが、千代田区のさくら祭りは今年は震災の影響で中止になった。ぼくはさくら祭りそのものは興味がないのだが、こんな時こそ元気を出して、ライトアップは控えめにしても、土日の電力が逼迫しない時だけでも行った方がよいようにも思うのだ。
週末には小諸に戻り、4月2日に小諸で行われるデジタルカメラ講座の準備などしよう。この講座の問い合わせはフォトクラブこもろ代表土屋さん0267-23-9539まで
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