立体用のレンズは極めて暗いので、ファインダーはとても暗くなるので、ピントあわせどころか、どこを写しているかもわからない。D3の場合はライブビューで使うと確認することができるので驚いた。といってもライブビューではタイムラグがあるのでこのように飛んでいるものは写せない。
この立体用レンズは被写界深度がかなりある。それで飛んでいるチョウの場合は当てずっぽうでシャッターを押すのだがピントの合う確率がかなり高い。
D3 平行法で見ると立体的にに見えます
◎日本自然科学写真協会・第29回SSP展トークショー
「第一線で活躍中のプロ作家が語るネイチャーフォト」
SSP展にあわせ6月8日(日) 12時45分開場 午後13時〜16時
募集人数:50人参加費:無料
会場:フジフイルムスクエア2Fコミュニケーションスペース
東京都港区赤坂9-7-3東京ミッドタウン
出演は吉住志穂(自然写真家)小林安雅(水中写真家)海野和男 湊和雄
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