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海野和男のデジタル昆虫記

ペルー昆虫記 シタバチ

ペルー昆虫記 シタバチ
2006年12月22日


メタリックに輝く美しいシタバチの仲間だ。写真でわかるように口がとても長い。これがシタバチの名前の由来だ。舌蜂というわけだ。マルハナバチに似たような社会性のハチで、ランの花の受粉に関わったりする。バニラエッセンスを使うとこのハチを呼ぶことができるのを忘れていた。もっていけばもっとたくさん見ることができただろう。バニラエッセンスはバニラ豆からとり、それはラン科の植物なのだ。

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