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海野和男のデジタル昆虫記

東京のヤマトシジミ

東京のヤマトシジミ
2006年09月12日

 東京は雨だから、昆虫の姿は少ない。
 今日は珍しくセミの声も聞こえない。アブラゼミやミンミンゼミはそろそろ少なくなってくるが、ツクツクホウシは今が盛りだ。セミは暑いのが大好きで気温が低く天気が悪いと鳴かない。
 ヤマトシジミは東京でもっとも個体数が多いチョウだから、雨の日でも見つけるのは易しい。葉の上に点々ととまっている。チョウの羽は鱗粉で覆われていて、雨をはじく。だから少々の雨では濡れることはない。Caplio R4

 
◎ビデオで贈る海野和男の昆虫教室。第37回は複眼の効用。

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