アトリエのウドは花の終わったところから実を結びはじめている。そこにアオモンツノカメムシの姿があった。間もなくこのカメムシはウドの葉裏に卵を産み、孵った幼虫はウドの実で成長する。
※昨日、読者の方からピンクのバッタを見たとのメールが届いた。以前、小諸日記にもピンクのバッタを載せた事がある。こんな色になってしまう理由はわからないが、小諸でも毎年ピンクのツマグロイナゴモドキを必ず見る。実際に見たことはないが、トノサマバッタやショウリョウバッタでも、ピンクのものが見つかるらしい。ネット検索してみるとピンクのバッタの情報はたくさんヒットする。
◎10月5日〜11日、新宿のフォトギャラリーキタムラで写真展「小諸日記」全紙40点の展示
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