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海野和男のデジタル昆虫記

季節はずれのカマキリの幼虫

季節はずれのカマキリの幼虫
2005年11月24日

 今日と明日は香川県に滞在。小諸と比べるとまだまだ暖かいが、日中活動している虫はだいぶ少なくなっているようだ。 
 高嶋君が陽当たりのよい壁で日光浴する虫を見ていたところ、カマキリの若い幼虫がじっとこちらを見ているのに気づいた。オオカマキリだろうか。2齢くらいの小さな幼虫である。こんな時期にどうしたことだろうか。
 オオカマキリの卵は一度寒い時期を過ごさないと孵化しないと思っていたのだが・・・カマキリは元々暖かい地方の生き物で、日本では冬をどう過ごすのかが問題だ。秋に産みつけられた卵が、休眠することで日本にも住みつくことができたのだと思う。けれど暖かい地方では今の季節に孵ってしまうこともあるのだろうか。トノサマバッタなどは九州では冬にも幼虫が多いが、オオカマキリも案外暖かければ孵化するのかもしれない。
 このカマキリ無事に冬を過ごせたらよいのだが。


◎デジタルフォト12月号連載は「秋の終わり、冬の装い」。ほかに外部ストロボの使い方。

◎ビデオで贈る海野和男の昆虫教室第27回は「天気予報は護身術」。まだまだ続きますのでお楽しみに

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