昨夜小諸に戻った。さすがに2日連続の教室はちょっと疲れたので、昼間は室内で作業。夕方 クヌギの樹液巡りをした。樹液のよく出ているクヌギの木にオオムラサキとカブトムシがいた。日暮れ近くには、小型のカブトムシが何匹も飛来したりして賑やかだ。
オオムラサキも日が暮れる頃まで活動している。D2Xに15mm魚眼レンズで交尾を撮影。35mm用の魚眼だと、このような使い方をしても魚眼らしさは出ないが、そのほうが木の幹が入ったときは良いと思う。薄暗いので感度を800にあげ、三脚を使って撮影した。魚眼レンズに三脚をつけての撮影は久しぶりだ。
◎今月のカメラ雑誌
アサヒカメラ 「虫のいる場所」偕成社の「虫から環境を考える」の写真家たちでやりました。解説も含め10ページ
デジタルフォト 自然のワンダーランドは「夏の雑木林」4ページ
CAPA AF使いこなし必中テクニック 1ページ
デジタルカメラマガジン デジタル撮影の極意 (テクニックです)4ページ
海野和男写真事務所へのご連絡、小諸日記へのご意見
プロフィールページのアドレスへ
掲載情報の著作権は海野和男写真事務所に帰属します。
Copyright(C) 2025 UNNO PHOTO OFFICE All Rights Reserved.