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海野和男のデジタル昆虫記

赤いクモ

赤いクモ
2005年03月30日


 今日は晴れたがあまり気温が上がらない。最高気温は10度以上にならず、風がやや冷たく感じられる。アトリエの周辺を歩いてみたが、今日も虫の姿はほとんど見えない。
 ふと足元を見ると、オオイヌノフグリに赤いクモが忙しそうに歩き回っているのに気がついた。どうやらその辺りに広く棚網を張っているようだ。オオイヌノフグリにやってくる虫を捕らえようというのだろう。クサグモの子供だろうか。写真に撮ろうとしゃがみ込んでみると、地面から熱気が伝わってきた。

D70 105mmマクロ

◎偕成社から海野が監修や執筆をした「虫から環境を考える」というシリーズができあがりました。オオムラサキ、ハッチョウトンボ、都会のセミ、田んぼでくらす虫、クロスズメバチ、コノハチョウの6冊です。詳しくはこちらから。

カメラ雑誌4月号
◎デジタルフォト「自然ワンダーランド」は春に出会う都会の鳥。
◎写真工業はマクロレンズで春を撮るに登場。Zuiko80mmマクロ
◎日本カメラは「間違っていませんか?あなたのフイルム保存法」に2ページで登場

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