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海野和男のデジタル昆虫記

ラショウモンカズラ

ラショウモンカズラ
2004年05月09日

雨に濡れるラショウモンカズラを撮影。ラショウモンカズラは、ちょうど今の季節に沢沿いなどの湿った林の中で薄紫色の美しい花をつけている。
 最初見た時は園芸種とか思ってしまったぐらい美しい大型の花を咲かせる。ラショウモンカズラをこうして横から見ると、毛の生えた萼片がよく目立つ。ラショウモンカズラの名前の由来は、この萼片が京都の羅生門で渡辺綱が切り落とした鬼女の腕のように見えるからだというのだが・・・カズラと名前が付いているのは花が終わったあと、蔓が伸びてくるからである。
E-1 50マクロ

◎TBSどうぶつ奇想天外 先月末から今月はじめにかけてメキシコで取材したオオカバマダラの集団越冬について、放送は5月16日20時〜と決まりました。ご期待下さい。
◎月刊誌5月号・デジタルフォト5月号ギャラリーは「熱帯雨林の幻影」ぼくにとって初めての風景写真です。・デジタルフォト「自然ワンダーランド」 今月は「チューリップ」

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