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海野和男のデジタル昆虫記

園芸店

園芸店
2004年02月25日

大量に捕獲したテントウムシは園芸店の店頭で売られることになる。カマキリの卵もある。天敵を防除に使うのは生態系にとってはよいことであろう。
 テントウムシの場合は、アブラムシを食べて増えたテントウムシが再び暑い夏や、寒い冬を過ごすために山に戻ってくるので、たくさん捕ってもリスクは少ない。けれどカマキリの卵の場合は捕ってしまうと、その地域のカマキリが減ってしまうと思うのであるがどうだろうか。
 園芸店をのぞくのは、オランダ取材以来趣味になっている。何か変わったものがないかなと思ったが、大体日本の大型店で売っているものと花の種類も、道具も似ているものが多い。鍬やスコップは形が違い、ヨーロッパのものに近い。
 売っている花の苗は、日本では国産の他オランダ産が多い。アメリカでは圧倒的にアメリカ産が多かった。
caplio400Gwide(ディスプレー) FZ10(花)

◎3月7日(日)20:00〜TBSどうぶつ奇想天外(放映日変更になりました)
特集は昨年10月取材のボルネオです。グヌン・ムル国立公園の鍾乳洞のコウモリが登場します。詳しくはバックナンバーを見て下さい。(ランタンフライについては、1月末にすでに放映されました)明日からは、同じくどうぶつ奇想天外でメキシコとアメリカへ


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