今日は樹冠にクレーンでつり下げられたかごに乗って降りる予定だったが、クレーンの電気ケーブルに破損があり、それはかなわなかった。
けれど、クレーンのてっぺんまでは行けるというのでのせてもらうことにした。このクレーンは樹冠の生態を研究するために作られたもので、ぼくが立っている場所が地上から82mの高さがある。さらにアームが75mあり、そこにゴンドラをつり下げて樹冠に降りるわけだ。手の届くところまで降りられるので大いに期待したのだが・・・
でも正直言って、ハーネスで体を固定しているものの大変に恐い。後ろは今回の撮影隊。カメラマン高田さん、音声小宮さん、アシスト杜屋君。高田さんと小宮さんは前にオーストラリア取材でもご一緒した。
Caplio G4 WIDE
◎「海野和男とクラシックカメラ」
2001年から2002年にかけて最も力を注いだ本です。クラカメで撮影した小諸の自然や昆虫の写真集(小諸 日記のクラカメ版)で、自信作です。ハードカバー208頁A4の大型本で、見かけも立派です。クラカメ図鑑としても使えます(こちらはDimage7と
E-20などのデジカメで撮影)。写真はデジカメも含め全てデータ付きです。本屋さんでは入手が難しそうなのでホームページで直販することにしまし た。こちらをご覧 下さい。お買い求め頂ければ嬉しいです。
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