カシラダカ
2002年12月11日
ホオジロに近いカシラダカは、晩秋から初夏にかけて日本にやってくる。頭の毛が立っている姿からこの名がある。実にわかりやすい。
カシラダカはかなり大きな集団で行動しているようだ。数十羽の群れがそこら中で見られる。ホオジロ同様、地上におりて雪を掘って草の実を食べていた。あまり人をおそれないようで、車からだが、今日も結構近くまで寄ることができる。
◎海野からのお知らせには最新情報があります。海野の雑誌情報、自然科学写真協会25周年記念SSP大賞募集のリンク、にほんかい自然写真学校のお知らせなど、ご覧ください。