今日は最近多いアザミの仲間を色々撮影。・・・のつもりだったのだが、撮影した3種のうち、真のアザミ属はノアザミににているけれど晩夏に咲くノハラアザミ(左)だけで、中央のタムラソウも、右のハバヤマボクチ(よく似たアザミ属のゴボウアザミの根は漬け物になるから、これもおいしいかもしれない。今度試してみようと思う)も、調べてみたらキク科ではあるがアザミ属ではなかった。
タムラソウは花を見ると全くアザミそのものに見えるのだが、葉や茎に棘がない。植物の分類には詳しくないが棘の有無が属を分けるポイントなのだろうか。
でもこれらの植物は広義のアザミの仲間といってもよいだろう。
デジタルカメラマガジン9月号で表紙と中6ページ海野がやってます。
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