![]() |
キャンプで無洗米?と言われた時もありましたが、とぎ汁が出ないので環境にも優しい。水加減が難しいのですが、食味にさほど差はないように思います。値段は若干高いです。「炊飯は米とぎから」などといわず、キャンプの目的や内容によって、使い分けるのがいちばん良いと思います。 |
最後にひとこと『まずはトライしてみようよ!』
火加減、水加減は経験を積めば自然にわかってきます。昔から「はじめチョロチョロ、中ぱっぱ、赤子泣いても蓋取るな」と言われてきましたが、私の場合ははじめ強火で次弱火、時にはふたを開けてかき混ぜたりもします。それでもちゃんとご飯が炊けるのです。失敗を恐れず、どんどんご飯炊きにトライしてみましょう。鍋のふたを開けたとたん、ツヤツヤ、ホッカホカの白いご飯がきっとあなたに微笑んでくれるでしょう。炊飯器がなくたってうまいご飯は炊けるのです。