観賞用の花として長年人気を誇っているビオラ。ビオラは花径が小さめなので、たくさん植えることでより華やかで可愛い印象を与えてくれます。
園芸棚を活用すれば、もっと可愛く豪華な印象になります。
ビオラにもピッタリな棚の作り方を紹介します。
園芸棚とはその名の通り、園芸を飾るための棚です。
ガーデニングでは屋外に置くことが多いので、雨や風に強い、作りも素材もしっかりしたものを使用します。
市販で販売されているものだと、ホームセンターや通販で目にしますが、お家で作ることが出来る場合もあります。
スペースを見ながらイメージに合う園芸棚を作っていきましょう。
簡単にDIYで作るなら、すのこがおすすめです。
園芸棚以外にも、お部屋でラックやちょっとした棚を作るのに使用されているすのこ。
ホームセンターや100円ショップで気軽に手に入ります。
カットして組み立てていくだけでかなりおしゃれな質感になります。
ニス等で塗装を行い、お部屋やベランダのイメージに合った質感に仕上げていきましょう。
先ほどのすのこを使用したアレンジでは、レンガやブロックを用いて重しにするのもOKです。
ビオラは鉢いっぱいに植えるとかなり華やかな印象になるので、細かな部分も隠してくれるというメリットが有ります。
このメリットを活かして、棚の気になる部分や目隠ししたい部分に設置するのも有りです。
ビオラにおすすめの棚の作り方を紹介しました。
園芸棚を購入するのもいいですが、そこまで広くないベランダだと、適切なサイズが見つからないなんてこともあります。
DIYで自分なりの棚を作ってビオラを飾ってみるのも良いかもしれませんね。
※トップ画像はPhoto by MIИOさん@GreenSnap