福島でエネルギーの地産地消
NPO法人エコロジーオンラインは、福島県内でエネルギーの地産地消を目指す「須賀川瓦斯株式会社」が取り組んでいる電力事業を応援するキャンペーンを開始したことを発表した。
先着200名にプレゼント
エコロジーオンラインでは、地球温暖化防止と自然エネルギー普及をテーマに活動するとともに、東日本大震災以降、再生可能エネルギーによる福島復興を応援しており、今回、須賀川瓦斯の電力事業を応援するキャンペーンを開始した。
須賀川瓦斯では、福島県内にて太陽光発電所の建設を行い、再生可能エネルギーによるエネルギーの地産地消に取り組むことで、福島復興に貢献している。
今回、エコロジーオンラインは、須賀川瓦斯の電力事業を応援するためにウェブ上に特設ページを設置し、特設ページより「先行予約および成約」した先着200名に、エコロジーオンラインが制作したステッカーと、東日本三県の復興を祈願してつくられた「希望のかけ箸」という間伐材の割箸がプレゼントするとのことだ。
須賀川瓦斯が8月29日時点で電力販売を行っているのは東北と関東で、電力の供給開始時期は10月~11月を予定しているとのことだ。
▼外部リンク
エコロジーオンライン プレスリリース(ValuePress!)
https://www.value-press.com/pressrelease/168711