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海野和男のデジタル昆虫記

カツオゾウムシ、さわったら

カツオゾウムシ、さわったら
2006年05月30日


 イタドリの葉にいたカツオゾウムシ、さわったら。ぽとりとおちた。
 こんな絵本がもうじき出る。新日本出版社の海野和男のムシシシシというシリーズの3冊目だ。
 ゾウムシやハムシの仲間は触れば落ちるものが多いし、触らなくても近づいただけで気配を感じて落ちてしまうことがある。地面に落ちた小さな虫は、とても見つけにくい。敵から逃げるためにもっとも有用なのは、小さなムシの場合落下することのように思う。本ではヒメシロコブゾウムシが登場するが、今日はイタドリにいたカツオゾウムシの写真を撮った。

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ムシとあそぼう 海野和男のムシシシシ1 さがしてみよう 虫は忍者 。は新日本出版社から好評発売中。

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