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群馬県の人気&定番グルメをピックアップ!アンテナショップで年末年始の帰省・旅行気分を

  • 2020年11月18日
  • Walkerplus

新型コロナウイルスの影響で「年末年始の帰省や旅行はまだ控えよう」と思っている人は多いはず。そこで、都内にあるアンテナショップを各エリアからピックアップし、ショップのおすすめ&地元の定番の“ふるさとの味”を紹介!今回は関東エリア・群馬県の「ぐんま総合情報センター ぐんまちゃん家」(東京・銀座)。この年末年始は地元の味で帰省や旅行気分を楽しもう。

■大人気のご当地パン「みそぱん」
群馬名物として定番なのが、沼田市にある「フリアンパン」の「みそぱん」(180円)だ。自家製ソフトフランスパンに特製のみそダレをサンドしたもので、甘じょっぱい味わいが魅力。マーガリンを挟んだバージョン「フランスみそバター」(198円)も併せて購入したい必食メニューとなっている。「遠方からわざわざ『みそぱん』をお買い求めにいらっしゃるお客さまも多いんですよ」と、ぐんまちゃん家の広報担当者は話す。


■群馬県民のソウルフード「焼きまんじゅう」
「焼きまんじゅう」は、まんじゅうを竹串に刺してみそダレをぬり、焦げ目がつくまで焼く群馬の郷土食。「みそぱん」同様、甘じょっぱい味わいが特徴で、群馬県民の代表的なおやつだ。ぐんまちゃん家では、家庭で焼いて楽しむ調理セットを販売。まんじゅうにみそダレを塗り、焼き…を、2~3回繰り返すと、専門店で楽しめる香ばしい焼きまんじゅうを再現できる(取り扱い店:「ほたかや」「庵古堂」「原嶋屋」/756円~)。

■県民にとってポピュラーなお菓子「旅がらす」
お茶請けとして普段使いされている「清月堂」の「旅がらす」(5枚入370円~)は、ミルククリームを鉱泉せんべいで挟み込んだお菓子。軽い歯当たりとクリームの香りがあふれる味は、子供からお年寄りまで幅広い年齢層に親しまれている。群馬県のマスコット「ぐんまちゃん」がプリントされたパッケージも人気が高い。

■ツルッとしたのどごしが自慢の渋川市名物「水沢うどん」
群馬県は全国屈指の小麦の産地。さまざまな粉ものが作られているが、なかでも有名なのが、日本三大うどんの一つとされる「水沢うどん」だ。コシの強さとツルッとしたのどごしを楽しもう(取り扱い店:「大澤屋」「万葉亭」/300グラム600円~)。

■全国の約9割を生産!「こんにゃく」
個包装になった「おつまみ玉こんにゃく」など、店内には多彩なこんにゃく商品が並んでいるが、おすすめは、「こんにゃく工房 迦しょう」の丸くてキュートな"スイーツ玉こんにゃく"、「てんぐの玉手箱」(1188円)。群馬の農家が愛情込めて育てたみずみずしい果実と、山の湧水を使った、ちょっと贅沢な変わりダネこんにゃく。いちごの「やよいひめ」や、りんごの「ぐんま名月」のフルーティーな味わいを堪能できる。

ほかにも、フォトジェニックな幅広麺が特徴の「ひもかわうどん」や、メディアでもよく取り上げられるという「もつ煮」をパック詰めした商品などさまざまなご当地グルメがそろうぐんまちゃん家。「そろそろ地元の味が恋しい」という人は、足を運んでみてはいかが?

取材・文=平井あゆみ

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