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パフェの上にプリンやケーキが!東海で食べるべき、贅沢すぎる”スイーツオンパフェ”

  • 2020年7月29日
  • Walkerplus

夏に食べたくなるスイーツといえば、旬のフルーツやアイスクリームなどを存分に味わえるパフェ!近年では、パフェの上にスイーツをのせた”スイーツオンパフェ”がトレンドになっているのだそう。今回は、東海エリアで味わえる、カスタードプリンや抹茶ケーキなどがのった贅沢パフェを紹介する。

■甘酸っぱいイチジクとカスタードプリンの競演
「cafe cachette(カフェ カシェット)」(愛知県岡崎市)はシックな空間の一軒家カフェで、野菜いっぱいのプレートランチが評判。毎月1種類が登場する月替りパフェがあり、2020年7月20日からは人気のプリンパフェ「イチジクとプリンのパフェ」(税込 1200円)が復活している。
昔ながらの硬めの食感のカスタードプリンをのせたパフェに、イチジクをプラスした夏らしい1品。アールグレイのパンナコッタ、キャラメルゼリーも入り、甘さ控えめに仕上げている。イチジクの仕入れがなくなり次第、終了となるのでお早めに。販売期間は8月中旬までを予定。
■cafe cachette / 住所:愛知県岡崎市稲熊町8-116-1 / 電話:0564-73-0855 / 時間:11:00~18:00、パフェは 14:30~ / 休み:水曜

■さっぱりしたケーキをオン!自家製アイスクリームも絶品
「Platd'or(プラドール)」(愛知県一宮市)は、パティシエが腕を振るう自家製のアイスクリームとケーキが自慢のカフェレストラン。混雑する土曜は予約がベターという人気店だ。
毎年夏の大人気パフェ「ももパフェ」(税込 1650円)は、食べごろに熟した桃を美しくあしらい、見た目も華やかな一品。パフェにのる「角切り黄桃のヨーグルトムースケーキ」は、さっぱりした味とともに、桃のほのかな甘さが余韻として残る。そのほか2種類のゼリー、ホワイトチョコクランチと食べ進めるごとに食感が変化していくのが特徴。ボリュームはあるが最後まで飽きずにペロリと食べられる!販売期間は8月末までを予定。
■Platd'or / 住所:愛知県一宮市花池1-26-20 / 電話:0586-58-5125 / 時間:10:00~20:00、パフェは 14:00~18:00 / 休み:日曜、第1・3月曜

■パフェにのるスイートポテトは、3つの味からお好みで
「磨里書房」が手掛ける「MARI CAFE(マリ カフェ)」(名古屋市熱田区)には、書籍が置かれまるでブックカフェのよう。サツマイモ加工の会社「東甘堂(とうかんどう)」とタッグを組んだパフェをはじめ、お芋のモンブラン「おいもん」(550円)など、イモのスイーツが続々と登場している。
「東甘堂」のスイートポテトとコラボしたのが「スイートポテトパフェ」(税込 935円)。スイートポテトはコクを出し糖度を高めるため、焼きイモにしてから成形。紫いも、プレーン、濃厚の3種類から選べる。周りにミツで煮たナッツをちりばめ、食感に変化を与えている。
■MARI CAFE / 住所:愛知県名古屋市熱田区金山町1-5-2 クマダ77ビル / 電話:052-683-7868 / 時間:10:00~22:00、日祝 ~21:00 / 休み:なし

■素朴な味わいがおいしい、硬めプリンが主役!
地元の工務店「yuno工房」が、青蓮寺湖を望む高台の元キャンプ場をリフォームして作った「yuno cafe(ユノ カフェ)」(三重県名張市)。ロケーション抜群のカフェを、主婦のみで運営する。
人気No.1の「かためのプリン」(400円)がのる「かためのプリンパフェ」(税込 715円)は、レトロな見た目がかわいい。プリン液に卵をたっぷり使っており、食感は硬いが、なめらかで濃厚。その下には、ホイップクリームやバニラアイス、素焼きアーモンド、サクサクのクッキーも入っている。
■yuno cafe / 住所:三重県名張市青蓮寺2148/ 電話:0595-28-0062 / 時間:11:00~16:00(LO 15:00) / 休み:土日祝 ※土は不定期で営業

■ケーキ、マドレーヌなど、抹茶スイーツが満載
人気パティスリー「アニバーサリーテラスK」に併設する「カフェ TERRACE K(テラス ケー)」(三重県松阪市)。夏の定番「抹茶パフェ」(税込 1485円)は派手さを抑え、シックな印象の見た目にもこだわった大人のパフェだ。
抹茶のわらび餅、伊勢の抹茶ケーキ、マドレーヌと、抹茶の濃厚な味が楽しめるスイーツを豪華にオン!スイーツの下も抹茶アイスクリーム、ゼリーと抹茶尽くし。付いてくるアーモンドのプラリネの食感もクセになる。2021年3月末までの平日限定で販売。
■カフェ TERRACE K / 住所:三重県松阪市川井町834-5 / 電話:0120-27-3987 / 時間:13:00~17:00(LO 16:30) / 休み:火曜、月2回月曜

■かわいいケーキと果実で桃を味わい尽くす
「スイーツギャラリー アマンダ」(名古屋市中村区)では、有名店で修業を積んだ、若きオーナーシェフが腕を振るう。イチゴをかたどった写真映え満点の生菓子「ストロベリ子」(540円)は1日に100個売れるほどの人気。2020年7月から始めたイートインに合わせ考案されたパフェにも注目。
「お鍋DEパルフェ」(税込 1870円)には、桃をかたどったスイーツ「桃ジェンヌ」(単品 518円)がオン。2種類のムースの中には、桃の果肉入りジュレが入っている。その周りを桃の果実や生クリームが囲い、なんともかわいらしい見た目に。販売期間は8月中旬までを予定。
■スイーツギャラリー アマンダ / 住所:愛知県名古屋市中村区佐古前町20-20 / 電話:052-482-0606 / 時間:10:00~19:00、イートイン 11:00~16:30(LO 16:00) / 休み:水曜、第1・3木曜

※「東海ウォーカー」2020年8月号より転載
※記事内の価格は特に記載がない場合は税抜き表示です。商品・サービスによって軽減税率の対象となり、表示価格と異なる場合があります。
※各店とも新型コロナウイルスの影響で随時情報が変わる場合があります。ご利用の際はできるだけ電話などの事前予約や確認をおすすめします。
※新型コロナウイルス(COVID-19)感染症拡大防止にご配慮のうえおでかけください。マスク着用、3密(密閉、密集、密接)回避、ソーシャルディスタンスの確保、咳エチケットの遵守を心がけましょう。

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