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RAUL代表、『地球温暖化』11月号に「卒FITで変わる電力事情」寄稿

  • 2019年11月23日
  • エネクトニュース
「将来のエネルギービジネスを見る」
RAUL株式会社は、2019年11月21日、同社代表・江田健二氏が日報ビジネス株式会社発行の隔月刊誌『地球温暖化』11月号に寄稿したと発表した。

『地球温暖化』は、CO2削減および新・省エネビジネスを推進している提言誌。江田氏は、「卒FITで変わる電力事情 ~将来のエネルギービジネスを見る~」と題した記事を同誌に寄稿している。

ビジネスを通じた新しい循環型社会の実現を目指す
江田氏は、アンダーセンコンサルティング(現アクセンチュア)に入社後、エネルギー/化学産業本部にて電力会社・大手化学メーカーなどを担当した経歴を持つ人物。デジタルテクノロジー活用による環境問題解決と、ビジネスを通じた新しい循環型社会の実現を目指し、2005年にRAULを設立した。

RAULは、「環境」×「IT」をキーワードとする形で、環境ビジネスの推進や企業のCSR活動を支援している。また、WEBで環境活動に貢献できる『GSL(グリーンサイトライセンス)』も展開。この『GSL』は、費用と導入の気軽さから多くの企業が導入し、誰もが環境貢献活動に参加できる仕組み作りに成功している。

再生可能エネルギー普及の加速を支援
『地球温暖化』への寄稿記事において江田氏は、今後のエネルギー産業が他の様々な産業の中へサービスとして溶け込んでいくことを予測。実際にこうした動きを見せ始めた国内外の事例を、いくつか紹介している。

RAULは今後も、再生可能エネルギー普及の加速を支援するとしている。

(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク

「卒FITで変わる電力事情」 「地球温暖化11月号」に寄稿しました - RAUL株式会社
https://www.ra-ul.com/

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